今回は三國志 真戦の勢力15000達成に関する記事です。
最初は進め方に戸惑いましたが、やることを覚えたらスムーズにクリアできる内容になっています。
最初の2日間でどこまで進められるかが早い時間でクリアするために大事なポイントだなと思いましたので、スタートダッシュをきっちり決めてポイントをいただきましょう!
・初心者保護期間
・ゲームの進め方
・攻略においての大事なポイント
上記の3点をメインに書いています。
初心者保護期間(スタートから48時間)
真戦は最初の48時間は初心者保護期間になっています。
具体的にどういう保護になっているのか下記の表をご覧ください。
効果 | 初心者期間 | 非初心者期間 |
---|---|---|
行動で消費する体力 | 8 | 15 |
重傷回復時間 | 5分間 | 10分間 |
土地占領所要時間 | 1分30秒 | 5分間 |
重傷資源の返還 | 資源を60%返還 | 非返還 |
戦法を忘却で変換する戦法ポイントの比率 | 100% | 80% |
武将兵力を解除する | 予備軍を100%返還 | 資源を80%返還 |
初心者プレイヤー領地の占領で消費する体力 | 30 | 30 |
初心者免戦保護 | あり | なし |
同盟加入の冷却時間 | 30分間 | 12時間 |
初心者保護期間は行動で消費する体力は1/2
初心者保護期間は体力消費が通常の15から8になっています。
通常のほぼ倍の行動が可能なので土地を求めて広い範囲で行動できるのが大きいです。
自分の占領した土地(もしくは同盟が占領した土地)の隣じゃないと土地の占領ができません。
真ん中が自分の城で、赤丸部分は占領できる土地になっています。
黄色の×部分は周りに自分が占領している土地がないため占領できません。
そのため水色部分を占領してから黄色の×を占領する形になります。
(青い土地は同盟の土地のため隣接部分は占領可能)
基本的に城周りはいつでも占領できるのですが、レベルがある土地を占領する場合数が限られてしまいます。なのでできるだけ遠くの場所まで土地を広げるだけ広げて、後でレベルがある土地を占領する形が攻略ポイントになります。
短い時間で土地を占領できる
土地の占領時間が5分→1分30秒と短時間で占領ができます。
サクサク遠いところに向けて土地を占領できるのがとても大きいです。
体力の半減と土地占領時間の短縮を使ってスタートダッシュを決めましょう。
また保護期間は土地の破棄もすぐ可能です。通常は免戦期間終了後(通常30分)が過ぎてから土地の破棄が可能なのですが、保護期間中は免戦期間中に破棄することが可能です。保護期間中の恩恵ともいえるでしょう。
ゲーム開始は火曜の昼12時か土曜の昼12時
新しいサーバー開放のタイミングは火曜と土曜の正午になります。
例えば火曜の午前中になると土曜からスタートしてる人が多数いるため生まれた土地周りがもう埋まってて占領できないなんてことがあります。もし始めるなら上記の時間から2日以内に始めるのがベストです。
ゲームの進め方
ここからはゲームの進め方について書きます。
先ほど土地占領の話をしましたが、さらに噛み砕いていきます。
チュートリアルで賢主を選ぶ
最初に老人から質問をされます。回答によってタイプが分かれ最初にもらえるアイテム等が変わります。
勢力15000を目指すのが目標なので装備品より銅貨がもらえる賢主を選びましょう。
もし賢主じゃなければ再度回答ができるので賢主が出るまで回答のやり直しをしましょう。
(筆者が実際に試した際には全部下の回答を選んだら賢主が出ました)
挙兵地は推薦と書いてるところならどこでも良い
挙兵地に関しては推薦と書いてあるところであればどこでも構いません。
木材や銅貨の産出量が少し変わるくらいで大きく影響することはないので。
任務を進めていく
まずは任務にそって進行していきます。
これは15000達成直後の任務画面です。
こんな感じで最初は君主殿のレベル〇やLv〇の土地を占領といったクエストがメインです。
上に第十三章と書いてますが最初の48時間で十章くらいまで進めば十分だと思います。
ガチャを引いて武将を獲得
ガチャで武将を獲得します。武将は土地を占領する際に派遣するので☆5が1体と☆4を2体で構成できるのがベストです。
名将は金銖、良将は銅貨でガチャを引くことができます。序盤は両方とも積極的に引いて大丈夫です。
後半は資源州というところに城事移転するのに500金銖必要なのですが、そこまでは使っても問題ありません。
良将ガチャは5回目に☆4か☆5しか出てこないのでお勧めです。
また銅貨ガチャもどんどん引いてください。これは☆1~☆3がメインなのですが基本使うことはありません。ただこの武将を戦法ポイントに変換することで武将のスキルレベルを上げることができます。
ガチャ画面下の銅貨で武将を変換で引いた武将が☆1や☆2だった場合は自動的に戦法ポイントに変換されます。
兵種の適性はできればSとAのみで構成する
第1部隊として筆者が使っていたのは下記の武将になります。
兵種が弓兵、盾兵、騎兵、槍兵、兵器の5種に分かれてて、第1部隊は盾兵で構成したものになります。左から盾兵SAAになってますね。
武将によって兵種適性が変わります。張飛は盾兵S適正なのですが槍兵の部隊でもS適正なので力を発揮します。
また兵種には相性があります。
騎兵 > 盾兵 > 弓兵 > 槍兵 > 騎兵
土地を占領する際に相性のいい兵種を充てるのも大事なので覚えておきましょう。
また戦法ポイントでスキルのレベルアップも忘れずに行ってください。
土地を占領して勢力を上げていく
ここからは大事な勢力の上げ方についてです。
達成するために大事なことなのでしっかり攻略していきましょう。
まず土地にはレベルがあります。最終的に占領する土地はLv5とLv6になります。
最初はLv3~Lv4辺りの土地を占領して徐々にLv5~Lv6の土地を占領していく形になります。
土地のLv | 勢力値 |
---|---|
Lv1 | 10 |
Lv2 | 20 |
Lv3 | 40 |
Lv4 | 60 |
Lv5 | 160 |
Lv6 | 200 |
Lv7 | 250 |
下記の表は土地占領する際の兵力目安です。
土地のLv | 勢力値 | 兵力目安 | 武将レベル | 武将数 | 兵士数(各武将) |
---|---|---|---|---|---|
Lv5 | 160 | 5500~7500 | 20 | 3 | 1800~2300 |
Lv6 | 200 | 15000前後 | 30 | 3 | 5000~5200 |
占領前に土地の偵察を行うことで守備軍の兵種がわかります。
例えばこのLv5の土地には弓兵で兵力が9000の守備軍が待機しています。
なので弓兵に強い盾兵をぶつけることで占領しやすくなります。
またLv5までは1部隊なのですがLv6になると2部隊いてかつ2部隊目の兵種がわかりません。
このように最初は騎兵なのが分かりますが次の部隊が何の兵種か分からない状態です。
そのために目安は15000にしております。15000であれば2部隊とも苦手兵種でも何とか勝てます。
個人的には最初に苦手な兵種をぶつけなければ問題ありません。苦手兵種をぶつけると徴兵した兵隊が多く亡くなるので注意が必要です。
効率的な土地占領のやり方
何回も書きますが基本はLv1から順に最終的にLv5~Lv6の土地を占領していく形になります。
最初は高レベルの土地を占領できません。兵力が低く連れていける兵隊数が少ないためです。
なので後から高レベルの土地をとれるように準備だけはしておきます。
例えば下記の画像をご覧ください。
赤い土地がLv5の土地で水色の土地がLv2と空地の土地になります。
紫の土地は自分が占領してきた土地とします。
自分が占領した土地に隣接している土地であれば占領が可能なので、このように土地を広げていきながらLv5の赤い土地に隣接した水色の土地を占領して放置しておきます。
それが終わったらそこまで占領してきた土地(画像で言う紫の土地)は不要になるので破棄していきましょう(保護期間中はすぐ破棄が可能)
こうすることで十分な兵力が整ったときに高レベルの土地を占領しに行くことが可能です。占領後は水色の土地は破棄して領地枠を空けておきます。
土地の破棄は占領した土地をタップして赤丸の×をタップすることで破棄できます。
土地の破棄までは10分かかるのでもし間違って破棄してしまいそうになった場合は、もう一度×をタップすることで破棄を取り消すことができます。
領地枠は名声によって変わります。
筆者がクリアした時は名声が10300で領地枠が103です(名声100=領地枠1)
名声は時間経過とメインクエストやサブクエストをクリアすることで上がります。
※時間で名声が上がるためクリア時と差異があります。
足りない資材は屯田で補う
資材が枯渇した場合は屯田を利用してください。
自分が占領した土地で屯田することで資材を確保することができます。
(土地のレベルによって資材量が変わります)
その際に政策書(3冊)を使うことで屯田ができます。
1時間に1冊もらえます。また金銖で3回購入することができます(3冊×3)
序盤は石材が主に枯渇していくため政策書はフルで購入して屯田して資材を確保しましょう。
後半は占領土地のレベルが高レベルになっていくため、1時間の資源産出量が3万以上になっているはずです。そこまで資源に困ることはないでしょう。
同盟に加入
同盟には加入しておいたほうが良いです。できればランキング2位以上のとこに入るのがベストです。
序盤は自分の城周りを占領していくのですが、どうしても土地に限りが出てきます。
そこでゲームスタートして1週間くらいで同盟ランキングが1位もしくは2位なら資源州入りが待ってます。大きな城を同盟メンバー全員で占領して資源州に突入する形です。
資源州で一気に勢力を伸ばす
この資源州はLv5以上の資源が密にある土地になってますので、後半の勢力伸ばしに持ってこいの場所になります。筆者がやってた時はランキング1位の同盟で一番乗りに資源州入りしたためスムーズに終わったともいえます。
絶対条件ではありませんが上の同盟のほうが楽です。できればランキング2以上の同盟に加入しましょう。
また資源州に城を移すことで占領も楽になります。城を移す際は金銖500と土地の確保が必要になります。下の画像のように434の形で11の土地を占領して引っ越しましょう!
(できれば空地をいっぱい使って高レベル土地を使わないようにしましょう)
資源州の入り方は味方が工兵車で道を作ってくれるのでそれを使って土地を占領しながら上の画像のように土地を占領しましょう。
支城は勢力1000アップできるが基本は要らない
支城を建てると勢力が1000増えます。ただし先ほど城の引っ越しの際に行う434の占領をしかつ、真ん中の土地はLv6じゃなければなりません。
11の土地を使って1000しか増えないならLv5を11で1760増やしたほうが効率的ですよね。
なので15000を目指すという点ではあまりお勧めはできません。
支城を建てる際に気を付けて欲しいことは、支城内の建築物はすべて初期スタートになります。
本城とは別で倉庫や君主殿も全部Lv1からなので気を付けてください!
同盟内のルールは順守
おそらく入る同盟にはルールがあると思います。
筆者が入った同盟では下記のようなルールがありました。おそらくどこの同盟も似たようなルール作りになっていると思いますので気を付けましょう。
・許可なしの足場利用
これは同盟の土地を使って遠くの土地を勝手に占領するのはダメということです。
人の土地を使って占領する場合は許可をもらってから行いましょう。
・他人の城周りの土地確保
加入した同盟では他人の城から2マス以内は占領禁止になっていました。
後から城がきてもともと占領していた土地が2マス以内の場所だった場合破棄の必要はありません。
・独断の攻城
勝手に攻め込まないということです。勢力伸ばすのが目的なので、基本は攻撃等不要です。
時間の無駄なのでやめましょう笑
個人的な攻略ポイント
今まで書いたきたことにプラスで個人的な攻略ポイントをまとめます。
君主殿をできるだけ早くLv7に
君主殿はできるだけ早くLv7にしてください。
君主殿をLv7にすると演武場を開放することができます。
ここまでは武将のレベルを上げるために土地を占領して守備軍を倒して経験値をもらうのですが、演武場で練兵ができるようになり、銅貨と体力と時間を使って自動で経験値をもらうことが可能になります(1回1時間で体力30、銅貨30000が必要)
土地占領より効率よく経験値をもらえレベル上げに最適です。できるだけ早く君主殿をLv7にしましょう。
Lv6の土地は造幣所にしてレベルアップさせる
Lv6の占領土地で造幣所を建てることが可能です(建築時間3時間)
造幣所にすると勢力値が200と変わらないのですが、1レベル上げるごとに勢力が100アップします。
筆者は造幣所のレベルを3まで上げて勢力を400にしていました。
造幣所のレベル | 勢力値 |
---|---|
1 | 200 |
2 | 300 |
3 | 400 |
4 | 500 |
5 | 600 |
造幣所建設には名声6000以上が必要になります。
以降は名声が2000上がるごとに追加することができます。
軍舎をLv4以上
軍舎を上げることで部隊編成を増やすことができます。
第1と第2はメイン部隊で3と4は空地の占領用と屯田用にしてください。メイン部隊の体力消費を少なくするためです。
後半は第1部隊でLv6を占領、第2部隊でLv5を占領する形になればサクサク進みます。
スタートダッシュは大事だが無理しない
あれだけ最初の48時間は大事と言いましたが無理はしないことです。
途中書いたように名声は時間で上がっていき領地枠も1日2個弱増えていきます。
焦らなくても30日以内なら十分クリア可能なのでまずは感覚をつかみながら進行してください。
まとめ
今回は三國志真戦について書いてみたよ。
今まで紹介したゲームに比べて難易度は高そうにみえるけど、慣れたらスムーズに進行ができると思います。
とにかく優先することは高レベルの土地を占領するために準備して、部隊が揃い次第Lv5とLv6の土地を占領し資源州まで行ったら一気に終わらせましょう。
この感じで5000ポイントオーバーは中々おいしい案件なのでぜひチャレンジしてください!
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